住宅ローンを組んでの不動産・住宅の購入は、一生ものの決断です。それだけに、試算・シュミレーションが気になります。
金利を比較したり、借り換えや繰上げ返済の可能性を検討したり、審査を心配したり、火災保険について調べたり、金利の動向を検討したり、と住宅ローンの試算にはさまざまな要因があります。アドバイザーに相談するにしても、自分で基礎的な勉強をしないと、なかなか心配ですね。
また、住宅ローンの申し込み先も、銀行か郵便局か、銀行なら三井住友・みずほ・りそな・UFJ・横浜・新生・共済住宅・常陽・北洋と、数え上げれば切がないほどの選択肢があります。
まずは、頭金その他の要素から、どの程度の返済額になるのか、を住宅ローン試算サイトで計算した上で、多くの銀行・選択肢に申し込み、返済額・金利を検討するべきでしょう。
さて、住宅ローンをしっかり試算し、申し込み、購入することになっても、考慮すべきリスクはたくさんあります。
住宅ローンは、ほぼ一生ものの付き合いです。したがって、ライフイベントによるリスクが必ず付きまといます。たとえば。離婚・配偶者、世帯主の死亡・病気・会社の倒産・リストラなど。
さらに、景気の動向や変動金利を選んだ場合のリスクなどもあります。
一方で、金利動向しだいでは、繰り上げ返済や借り換えなどで、負債を圧縮できる場合もあります。
いわゆる住宅ローン試算サイト・シュミレーションサイトでは、やはり、なるべく借りてもらえるように、返せそうな試算が出て、本人も住宅購入の意欲のために、ポジティブな側面しか考慮しない傾向があります。
また、不動産会社に紹介されたローンや、いきつけの銀行にいって、紹介されたローンなどをそのまま選んでしまうこともあります。繰り返しますが、三井住友銀行・みずほ・りそな銀行・UFJ銀行・横浜銀行・新生銀行・共済住宅銀行・常陽銀行・北洋銀行など、みな微妙に、あるいは大きく違う商品を提供しています。
根気良く金利・返済の比較・シミュレーションをしたうえで、上記のようなライフイベントのリスクも勘案して住宅ローンを選びましょう。